在庫が見つかり、価格もほどほど(笑)でエドガ・アラン・ポーのマニアックを購入・予約できることを願いつつ
エドガ・アラン・ポーのマニアック
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介レトロムービーコレクション第10弾 ポーの「黒猫」を大胆に脚色! レトロ・カルトムービーの傑作!! 原題:Maniac 製作(公開)年:1934 製作者:ドウェイン・エスパー、ルイス・ソニー 原作:エドガ・アラン・ポー 脚本:ヒルデガード・スタディ 撮影:ウィリアム・C・トンプソン ■STORY 今やマッドサイエンティストと化したマイヤーショルツ博士は、元俳優で変装の名人マクスウェル助手と非合法な方法で死体を入手し、忌まわしい実験に取り組んでした。しかしマクスウェルがミスをしたのをきっかけに二人はもみ合いになってしまい、マイヤーショルツ博士は殺されてしまう。そこにマイヤーショルツ博士の患者とその妻がやって来る。とっさに変装の腕を活かしマクスウェルはマイヤーショルツ博士になりすまし、うまくその場をやり過ごすはずだったが、誤って患者を殺してしまう。その様子を黒い猫が見ていたのだった…。 ■INTRODUCTION エドガ・アラン・ポーの「黒猫」をベースに大胆にアレンジ。エロチックシーンやマッドサイエンティスト等の見所満載のこの映画は「マリファナ」(1936)で有名なドウェイン・エスパー監督の作品。精神分析の論文を随所に挿入する演出は、非現実的な本作に不思議なリアリティと説得力を持たせるのに成功している。また患者が「『モルグ街の殺人』の犯人は私だ!」と叫んでいると妻が話すシーンや、黒猫の目を"悪魔の光”と称して刳り貫く等、エドガ・アラン・ポーに対するオマージュ等も見え隠れするのがファンには微笑ましい事だろう。また撮影を担当したウィリアム・C・トンプソンは「プラン9・フロム・アウター・スペース」の最低映画監督エド・ウッドのお気に入りのカメラマンで噂では色盲だったと云われている。(松村 仁史) ☆字幕監修:石田 一(作家/SFホラー映画史研究家) ☆「レトロムービーコレクション」とは・・・ WHDジャパンと有限会社フォワードが共同で製作、販売を行う”B級”,”カルト”、”日本未公開”、”SF”、”ホラー”などを集めた映画のレーベルです。 ☆「スーパーアクター」とは・・・ 独自にピックアップした”懐かしの有名俳優”の作品を集めたシリーズです。 |